修論の審査会が終わりました
修論の審査会が無事終了し、ようやく開発やイベント参加に戻ってこれそうな感じです。
修論の関係でイベントも92.93年生まれのxR開発者飲み会やVRエバンジェリストのCymatic Bruce氏の歓迎会にしか参加することができず…
犠牲になった牛さん、羊さん、Jackさん pic.twitter.com/Fszc64FZKu
— Decoc@MVPSummit (@Ash_Yin) 2018年1月26日
技術的な面ではARKit1.5のβが配信され、色々と実験を行いましたが、こちらはNDAの関係で記事にできず…
iPhoneのAR機能アップデートへ 壁も使って活用の幅広がる/MoguraVR http://www.moguravr.com/iphone-ar-arkit-3/
詳しくは書けないですが、とても楽しい使い方ができるようになっています!
あとは、Mark-onで『Castle Vicinity Repel -みをていしてまもる-』のPV第1弾を公開したりしました。
Castle Vicinity Repel -みをていしてまもる- PV1
『Castle Vicinity Repel -みをていしてまもる-』についてはこちらの記事を見て頂ければ!
内容がない!
と、いうわけで今週は記事にできる内容がほとんどないので、、カプコンより2018年1月26日に発売されたゲームソフト『Monster Hunter World』についてレビューします。
『Monster Hunter World』は『モンスターハンター3』以来9年ぶりの据え置き機のみでのリリースとなっており、据え置き機の性能を生かしたグラフィックやゲームシステムとなっています。
軽く100時間ほどプレイした感想を書くと、かなり海外を意識した作りになっているなと感じるところが多くあり、洋ゲーに慣れ親しんでいると特に強く感じました。
まず、救難信号システム。これはクエスト中にヘルプを出し、途中からネットワーク上でプレイしているユーザーに助けてもらえるシステムですが、一期一会な気軽な共闘はかなり海外ライクな作りになっています。
また、従来の採取などの時間を大幅に削減し、狩りをする時間を大幅に増やした点もコツコツと素材を集め強くなっていく日本人ライクな作りとはいい意味ですこし違うものになりました。
当初、ダウンロードした容量が16GBとなっており、ボリュームを心配しましたが、ストーリーは充実しており、想像以上のものになっています。
今後、アップデートやDLCによる新規要素の追加もあるということで、非常に楽しみですね!